新しい時代の中で、何を得るのか

新元号が「令和」と発表された4月1日。多くの企業で入社式が行われ、新入社員が誕生しました。


同じく1日には、昨年成立した働き方改革関連法の中で、時間外労働の上限規制や年次有給休暇の取得義務化などを盛り込んだ改正法も施行されました。


さらには同日、法務省の外局として出入国在留管理庁が発足し、今後5年間で最大34万5150人の外国人労働者を受け入れることになります。


このように変わりゆく世情の中で、今年の新入社員はどのような社会人となってゆくのでしょうか。

厚生労働省が平成30年10月に公表した新規学卒就職者の離職状況(平成27年3月卒業者の状況)によると、就職後3年以内の離職率は新規高卒就職者39.3%、新規大卒就職者31.8%となっています。


この数字は、終身雇用が過去のものと言われている今を物語っているのかもしれません。また反面、自分の人生は自分で選んでいきたいという若者の思いが表れているのかも知れません。


第一志望の企業に入社した人も、そうでない人も、スタートラインは同じです。自分の力を信じて、新しい時代に飛び込んでいくことが、まずは必要でしょう。


ちなみに、学研ホールディングスが、2018年9月に、小学生のなりたい職業について調査したところ、警察官を上回り、男の子の2位にユーチューバーがランクインしたそうです。



「将来つきたい職業」アンケート結果/「小学生白書Web版」2018年9月調査より


<文・プロフェッショナルメンター/法人メンター 湊真弓>